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つけ台、盛り付け板、まな板、環境配慮木材によるテーブル演出シリーズ

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お手入れnews

木製の食器・まな板について

おすすめイメージ

木製の食器やまな板は食洗機の使用は御遠慮を・・・
*Q なぜ洗えないの?
*A 表面のキズに入り込んだ汚れが洗えない場合があります。
また、ひずみやひび割れの原因となるためです。
木製のお案やまな板は、水分を含んだ後に短時間で高温乾燥させると、ひずみやひび割れなど変形の原因となります。また、木製のまな板などは表面に包丁によるキズがつきやすく、キズに入り込んだ汚れがきれいに落ちない場合があります。

木製まな板などのお手入れ法
ポイント
◎使う前は水にぬらし、さらに軽く拭き取ってから使う。
◎裏表、又は2枚のまな板で、肉・魚用と野菜用に分ける。
◎反りの原因となるので、衛生対策は熱湯よりも60から80度くらいのお湯で。
◎しっかりと自然乾燥させる。
お手入れの手順
・生き物を切った後は、その都度すぐに洗う。
・いきなり60度以上のお湯をかけるとタンパク質が固まってしまうので、水かぬるま湯で汚れを流してから、台所洗剤でスポンジや天然素材のタワシを使って丁寧に洗う。
・仕上げに高温のお湯を流せばなお安心。反りの原因となるので、熱湯(100度)はさけ60から80度くらいのお湯で。
・使い終わった後は、きちんと洗って水けを良く切り風通しのよい場所に立ててしっかりと乾燥させる。
・直射日光に長時間当てると、反りが出るので注意する。
・黒いポツポツはカビ。週に1回程度を目安に漂白し、十分にすすぎ乾燥させる。金属製のタワシやクレンザーはキズの原因となり、衛生面で逆効果になるため使わない。
・保管も通気性の良い場所に。シンク下に片づけたり壁につけて置いたりしない。コンロのそばに置くのは危険。また、調理の湯気のかかる場所には置かない。


木について

パーティーイメージ

材料の一部をご紹介しますが、当社は、日本でも有数な、利器工匠具、園芸用品、家庭金物、など、金物業会を下支えてきた、経験と、伝統により、その地域性を生かし、いろいろな材料も沢山、入手可能ですので、なんなりとお問い合わせください


ホー

ブナ

EUビーチ

メイプル

ゴム

ラミン

WPCグリーン



セン

○樹木 センの市場供給量は少なく、日本からの輸出に頼っているが、樹木としては中国、朝鮮にも分布するその木材はトルネコの類と間違われやすい。センは大木になって、樹高25mにもなって直径1mに及ぶ良質の丸太が生産される.○木材 淡色で木理通直な幹孔材であることから、センはトルネコの類に驚くほど似ている木材は時に灰色を帯びることもありますがほとんど白色です.成長はかなり遅く大きな導管が並ぶゾーンの間に波状風の組織がわかります。○ 加工性 加工にはほとんど問題の無い取り扱いの容易な木材ですが、乾燥するときの収縮はかなり大きく、木口割れを生じやすく軽く、強度は劣る.製材は容易でかつ良好で、機械加工の仕上がりも良く、美しいスライド単板が切断できる。センは釘を打つ際に割れやすく、屋外で用いるときは保存処理が必要である。○ 用途 センは日本では、家具、表面装飾材、漆器、器具の柄など広い用途に用いられています.一般に単板や合板などに用いられ、日本以外でみられる物は大抵この形です.

イタヤカエデ/メープル

○ 樹木 カエデは北半球の温暖な地方に産し、北アメリカ、ヨーロッパ、日本では重要な木材である.アメリカでは、二つの主要な樹種のグループ が知られ、ハードメープル、ソフトメープルと呼ばれる。日本のカエデの主なものはイタヤカエデである.○ 木材 淡色の木材で、木理は一般に通直であるが、ハードメープルはブナよりもやや重く、ソフトメープルは25%ほどブナよりも軽い.日本のカエデは ハードメープルに近い。○ 加工性 カエデ類は時間をかければ上手く乾燥し、利用の際もほぼ安定している.ソフトメープルはハードメープルよりも遥かに加工しやすいがハード メープルが持っているような強さや優れた対磨耗性にはかける。保存処理が十分でない場合、カエデは戸外での用途に用いるべきでない.○ 用途 高比重、均一な肌目、優れた対磨耗性を持つハードメープルは絶好の床材で、工場やダンスホール、ボーリング場のアレイや体育館、エスカレーター の踏み板などに使用される.靴の木型やピアノのアクション部分にも適し、ソフトメープルは台所用具やローラーに使われ、ブァイオリンなどにも使われる.

ブナ/ビーチ

○ 樹木 ブナは温帯北部産の木材で、ヨーロッパでは、ナラとともに最もよく用いられる広葉樹材です。日本、北米大陸の中央部および大西洋岸諸州でも重要な木材です。樹高は30mないしそれ以上にもなります.○ 木材 ブナは白色ないし淡褐色の木材で、ときに蒸気を吹き付けると桃色を帯びるはっきりした年輪の模様が、板目面やロータリー切削された材面に見られ、柾目面にはかなり大きな放射組織によるシルバーレインが認められる.木理は一般的には通直で、肌目は均一である.○ 加工性 感想は容易だが、狂いの出る傾向がある、乾燥後も湿度の変化によって収縮、膨張がかなりある、強い木材だが、加工は容易で仕上がりも良く、特に施作は用易である、蒸し曲げが出来る。耐久性が低いので、保存処理をしてからでないと戸外での使用は適さない。○ 用途 ブナは家具材として非常に優れていて、特にいすの曲げ部分や施作部分に使われる.多くの家庭用品、木製スプーンなどの台所用品、 器具やブラシの柄、玩具などに用いられる.家屋の対磨耗性の高い床板も作ることが出来る.

ラミン

○ 樹木 ラミンは1950年頃にはじめて輸入された重要な木材の1つであり、サラワク産のもので、幹は小さくて直径60cmを超えることはあまり無い、はじめは、丸太で輸入されたが、輸送中にひどく変色し、ほとんど商品にはならなかったが、その後、乾燥 製材され輸入されるようになった、現在では、インドネシア、サラワク、西マレーシアなどから、の入荷がうかがえるが、環境のために、 一部伐採が禁止され、以前に伐採入荷した材料でなくなる見通しである.○ 木材 ラミンはほぼ白色で、肌目はやや精、均一で、木理は一般に通直である。正材時には不快な臭気があるが、乾燥すると消える。 比重は中庸である。○ 加工性 乾燥は容易だが、とくに厚板の場合、割れたり、変色したりする傾向がある。ブナに比べると少し軽く、靭性はそれほどなく、はるかに割裂しやすいが、その他の強度的性質はよく似ている。加工は容易で、仕上がりも良好。戸外での利用には不適。○ 用途 この木材の魅力は、材面にほとんど特徴的なもくをもたないことにあった。淡色なので、着色しやすく、他のより装飾的な木材に合せて仕上げることができた。また木理が通直なので、機械加工されることが一般的であった。とくに家具工業ではブナの代替品として用いられた。現在では、モールディング、だぼ、柄、玩具、さらには清潔な外観と平滑な表面が要求されるものに用いられている。

ナラ/ホワイトオーク

○ 樹木 ヨーロピアンオーク、アメリカンホワイトオーク、日本のミズナラなどは、市場材としては区別されているが、同じような性質を持っているのでホワイトオークとして同一に扱うことが出来る.最良のナラの木材は森林に生育する樹木から得られるもので、樹高は30mに達し、直径1mに及ぶ通直な幹を持っている.公園などに生育する老木は、もっと大きい幹を持つものもあるが、枝が、 幹の下のほうまでついていることが多い.○ 木材 淡黄褐色で、はっきりした年輪の模様があり、柾目面には特徴的なシルバーグレインがある.比重に変動はあるが、普通はやや重い.アメリカのナラはヨーロッパのそれよりやや重い.○ 加工性 ナラの性質はその成長により大きな影響を受ける.成長の早いものは比重の高いことが多く、強くて、耐久性に富むが、 加工はやや難がある、成長の遅いものは、比重が低く、柔らかで、強さは成長の早いものに劣る.加工はより容易である.○ 用途 ナラが構造材、指物あるいは装飾用材として用いられたすばらしい例は、歴史的建造物に数多く見られる.今日でもなお、伝統的な材面とか強さ耐久性が必要な構造用材としては重要である。釣り用ボート、農園などの問および柱、家具、パネル、 家屋内の床板、ウイスキーとかシェリー酒の樽などに用いられる.

エバーグリーンオーク/樫

○ 樹木 中米および東南アジアの温帯の国々や若干の熱帯の国々に多数生息しているオークは、常緑性で特徴的な木材を産しカシと呼ばれている.ヨーロッパでよく見られるカシはホルムオーク、ホリーオークと呼ばれ、その樹皮よりコルクが作られる。日本における、カシは、白系の関東樫、 赤色系の九州樫がその、硬さから、非常に大切にされている。○ 木材 カシはホワイトオークなどよりも遥かに硬く、また重い、通常淡褐色ないし褐色を示す、肌目は、ナラより精かつ均一で、 年輪の模様はあっても余り明瞭ではない、○ 加工性 乾燥は難しく、強く、耐久性は高いが、重厚なため製材や機械加工は容易ではない、○ 用途 その硬さから、農機具、農工具、金物の柄、など幅広く、重用されている.

WPCプラス

○樹木 主に、広葉樹をベースに含浸しています。衝撃に強い含浸木材(WPC)は従来の木材より耐久性が゛強く、特徴一言で ●木材内部まで含浸・染色してあり色落ちはありませんし、削っても同じ色です。  ●水に強く変形しずらい。  ●木のぬくもりもあり更に楽しくなります。  ●圧縮木材ではなく、成型品ではなく、元来の木そのものをベースにしています。  ●本来の木そのものですから、自然の木目がわかりますし、同じものはありません。●WPC(Wood Plastic Combination)とは…・木材の持つ本来のぬくもりを損なわず、強度・耐久性などを付加させた技術です。・木材表面を保護する塗装処理に対してWPCは、木材の内部に樹脂を強制的に含浸重合させ、内部から木材を強化します。・染料を加えて木材全体を自由に着色することで、従来の塗装では出せなかった深みのある色合いを付与することができます。 WPCプラスシリーズは、このWPC木材の特徴を最大限に活かした商品です。○ 加工性 加工は非常に難しく、強く、耐久性は高いが、重厚なため製材や機械加工は容易ではない、○ 用途 その特徴から、スポーツ用品、建材、金物の柄、など、重用されている.カラーバージョンは、グリーン、ワインレッド、イエロー、ブラック、ブルー、ナチュラルとある。9999













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